阿蘇くまもと空港周辺情報
空港の周辺でもSDGsを考える機会はたくさんあります。
SDGs探求学習に最適な-くまもと-
テックエリア
半導体をはじめとした先進技術の工場
苓北発電所 れいほくはつでんしょ
苓北発電所は、海外炭を燃料とする火力発電所で、熊本県内の最大電力需要の約6割をまかなう出力140万キロワットの大容量火力発電所です。また、再生可能エネルギーの利用推進として、太陽光発電設備の構内設置や、木質バイオマス混焼によりCO2の排出抑制に取り組んでいます。
住 所 天草郡苓北町年柄1091-6
問い合わせ 九州電力 苓北発電所 (kyuden.co.jp)
0969-35-2131(代表)
内 容 火力発電所の様子
料 金 無料
※見学可能な時間や日時は直接お問い合わせ下さい。
新幹線見学隊 熊本総合車両所
その名のとおり九州新幹線を見学できる車両基地。車両の点検などを行う他に、解体を伴う大規模な検査、修繕を行う機能を持つ施設。この車両基地は博多、仙台に次いで日本で3番目の新幹線の総合車両基地となります。
住 所 熊本市南区富合町田尻343番地
問い合わせ 熊本総合車両所 新幹線見学隊 九州旅客鉄道(JR九州) (jrkyushu.co.jp)
内 容 新幹線車両基地の見学
料 金 無料
※見学可能な時間や日時は直接お問い合わせ下さい。
空港見学
くまもとの玄関口で空港の仕事を知る
阿蘇くまもと空港
1階航空会社カウンター・到着ロビー、3階出発ロビー、4階展望デッキは、もちろん見学自由。団体で利用する場合、係員による案内見学を実施。最大催行人数は25人×2グループの50人。
住 所 上益城郡益城町大字小谷1802-2
問い合わせ 阿蘇くまもと空港 オフィシャルサイト (kumamoto-airport.co.jp)
内 容 施設30分、空港のお仕事(座学)30分
料 金 無料
※見学可能な時間や日時は直接お問い合わせ下さい。
震災の記憶を留めた施設でミライへの準備を
熊本地震震災ミュージアム KIOKU
地震の記憶や経験、教訓を風化させずに後世に伝えていく必要があります。教訓を確実に後世に伝える回廊型のフィールドミュージアム「熊本地震 記憶の廻廊」の中核拠点施設として整備しました。
住 所 阿蘇郡南阿蘇村河陽5343-1
問い合わせ KIOKU | 熊本地震震災ミュージアム (kumamotojishin-museum.com)
0967-65-8065 kioku@minamiaso.info
内 容 震災の展示施設と震災遺構
料 金 大人500円、県外中高生400円、県外小学生300円
※県内小中高生 無料
※見学可能な時間や日時は直接お問い合わせ下さい。
半導体産業が集うのも阿蘇を源流と仕立て豊富な水資源によるもの
阿蘇火山博物館
阿蘇を始め、日本や世界の火山、阿蘇の草原や貴重な動物、阿蘇の文化について展示しています。教育プログラムも「火山と共存する阿蘇もんから学ぶSDGs」など多くのコースを用意。
住 所 阿蘇市赤水1930-1
問い合わせ 阿蘇火山博物館 - 阿蘇の火山やカルデラ、成り立ちを知る博物館。 (asomuse.jp)
0967-34-2111 info@asomuse.jp
内 容 阿蘇や日本の火山、草原の貴重な動物など
料 金 プログラムにより異なる
※見学可能な時間や日時は直接お問い合わせ下さい。
草千里ヶ浜
阿蘇を代表する観光地のひとつ。標高約1,100mの高さにあり、放牧された馬が悠々と歩く姿や、噴煙を上げるダイナミックな阿蘇中岳が見渡せる絶好のロケーションです。
住 所 阿蘇市草千里ヶ浜
問い合わせ 草千里ヶ浜 | 阿蘇のおすすめ観光スポット | 阿蘇市観光協会 ASO is GOOD! (asocity-kanko.jp)
内 容 ダイナミックな自然
料 金 無料
地下水涵養施設 熊本市水の科学館
熊本市は水道給水開始以来、50万人都市としては日本で唯一全戸地下水を使用している。水資源やエネルギーの再利用、有効利用など循環型社会の形成に貢献している。その上下水道を考える施設。
住 所 熊本市北区八景水谷1-11-1
問い合わせ 熊本市水の科学館 (mizunokagakukan.jp)
内 容 地下水の流れや上下水道のこと
料 金 無料
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